浜松市の南にある田舎の小さなお店のヘアーメールです! 最初は縮毛矯正のお客様0からスタートして 一人で年間450件まで担当させて頂けるようになった 経験と培ってきた技術と知識をもとに 縮毛矯正をかけているのかわからないぐらい極限まで自然な ストレートヘアーを追い求める追求日記です

なぜ縮毛矯正をかけてももたないし、傷むの?

最近、ご紹介のお客様が多く来ていただけるのですが



よくこういう質問をされます




縮毛矯正をかけているのに持ちが悪いし



傷んでしまうの?













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僕が縮毛矯正を力を入れ始めたのが




10年ほど前になるのですが




その当時、縮毛矯正もアルカリの薬剤で



薬でしっかり癖を伸ばしてから、アイロンでさらにのばすというのが主流でした





しかし、薬剤じたいが強かったので



髪が軟化(柔らかくなってしまう)するので、



ぺったんこに仕上がってしまうのが当たり前でした




カラーなんて今、考えたら一緒にやるなんてとてもリスキーだなと思います





そこからSNSでいろいろな縮毛矯正の達人と出会い



弱アルカリ(以前よりも少し弱い)で伸ばせるようになってきたり



5.6年前から



アルカリを使わないスピエラやGMTという薬剤を使った酸性の縮毛矯正が主流になってきました





技術や商材の進化によって今までよりも傷みにくい


ぺったんこにならないやり方などもでてきました





しかし、酸性の矯正が主流になると


デメリットも出てきました




酸性の縮毛矯正の場合



薬剤では軟化しません(薬で癖は伸びない)




ので、水分をのこしてアイロンしなければならないのと



酸性の薬剤はアイロン前の水分量で傷み具合が変わってしまうので、




より施術がシビアになり



水分を残しすぎてアイロンをかけてしまい



痛みがでてしまったなんて事故も多発するようになりました  さらに癖も伸びないといったことも







縮毛矯正の成功のカギは




アイロンの前の処理



アイロンのかけかたですべてが決まってしまうといってもいいぐらい大事な作業です





薬剤に関しては



できるかぎり



髪を軟化させたくないので、



弱酸性の薬剤をメインに使います





アイロン前の水分量がシビアになるので、



うちでは秘密の処理剤を使います




なぜ縮毛矯正をかけてももたないし、傷むの?


これを使うことにより



酸性の薬剤でも




しっかり乾かしても伸ばすに必要な水分量がちゃんと残るので、



安全にきれいに縮毛矯正できるようになりました





なぜ縮毛矯正をかけてももたないし、傷むの?




なぜ縮毛矯正をかけてももたないし、傷むの?




縮毛矯正はいってしまえば




技術者の経験値と力量によって




成功も失敗も決まってしまいます



どこでやっても同じではなく



一つ一つの作業をどこまで理解して


やるかで仕上がりは変わります



当店でも今のやり方がゴールではなく



時代にあわせた縮毛矯正



より安全に安心してお客様に任せていただける



縮毛矯正をお届けできるように努力します






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