パーマが失敗する原因 浜松市

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2012年01月16日 09:07

パーマでイメージチェンジしたい女性は沢山いると思いますが、


お店によっていろんな意見がありますが、


かかりが悪い、すぐに取れる、かからなかった。

原因としては様々です。



1.微シス毛といって、元から髪の中のたんぱく質が少ない髪質の方、

 これは人によって様々です。


2.ハイダメージや縮毛矯正によって髪のたんぱく質がなくなっている髪

 パーマをかけるにはタンパク質が必要なので、




こういう場合にかけても持ちが悪い場合があります。


よく硬くて太い髪の人はかかりにくいと言いますが。


そういう人ほどかかりやすいです。


軟毛ほどかかりにくいので、

これは元の状態編、



次は物理的な原因編。


これは使っているものに言えます。



市販のシャンプーやシリコンたっぷりなトリートメント を遣っている場合


膜を張ることで、パーマ液の浸透を妨げ、かかりにくくなります。


かけた後もオイルなど重いアウトバスのトリートメントを使うとダレルことがあります。



これは使っているものを変えれば解消できる場合があります。


次に施術編、


この大半はカットです。


パーマを綺麗にかけるには、髪の動きをだすカット、


傷んで見えない量感を残すカットが必要です。




動きを出そうと

こんな感じにむやみに軽くすることはいいことではありません。



これだけでも傷んで見えます


薬剤やワインディングの仕方などもちろん大事ですが、


まず、土台のカットはすごく大事。

祭りの屋台もそうですが、


いくら綺麗な飾りをつけても、土台がしっかりしていないと壊れちゃいますね。



スタイリング剤もそうです。


しっかりしたパーマでなければ、スタイリング剤を使おうが、きれい出ません。




バランスが良ければ









パーマも綺麗にかかります。



美容院でパーマを失敗したらこんな原因があるかもしれません。





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